Xam 及び センターTen において、Windows7 や Windows8/8.1 等から Windows10 へアップグレードすると、一部の環境で検索結果などの一部表記の文字が崩れて表示(文字化け)されることがあるようです。
Windows10 へのアップグレード後に文字化けが発生した場合、「日本語補助フォント」をアンインストールすることで解消できる場合があります。
以下の方法で「日本語補助フォント」のアンインストールをお試しください。
- 「スタート」 を右クリックし、「コントロールパネル」を選択します。
- 「デスクトップのカスタマイズ」→「フォント」の順に選択します。
- 左メニュー項目の「オプション機能の管理」を選択します。
- 表示の中から「日本語補助フォント」を選び[アンインストール]をしてください。
- Windows及びXamもしくはセンターTenを再起動しご確認ください。
「日本語補助フォント」をアンインストールすると、文字化けは解消されますが、普段見慣れたフォント以外で表示される可能性があります。ご了承ください。
また、上記方法の「3.」までを行い、「[+]機能の追加」から「日本語補助フォント」を改めてインストールすることで解消される可能性もあります。
なお、上記方法でも解消できない場合、レジストリのフォントファイルの指定が間違っている可能性もあります。その場合はレジストリのフォントファイルの指定を変更する方法も合わせてご確認ください。
皆様には大変ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。